1.「パレートの法則」のはなし。
統計学とも経済学とも言える「パレートの法則」というのがあります。この社会に当て嵌めて考えると、ちょっと恐ろしい法則でもあります。以前、「アリの生態(2:8の法則)」を説明したことがありますが、今回はそれにならってご説明します。
アリの生態を観察すると、実に面白い。アリは働き者と思われていますが、それは間違いです。よく働くアリは2割だけです。実際には、6割の中間層はボチボチ働き、残った2割はサボっています。つまり、全体からすると2割のアリしか懸命に働かないのです。これを「2:8の法則」と言います。そして、2割の働かないアリを集めて観察すると、また「2:6:2の割合」でアリが識別できます。この構図は、ヒトの世界(組織)でも当て嵌まります。それなりの数が集まった組織では、この2:8の法則が作用するのです。そして、この割合を前提に、「パレートの法則」が働きます。
パレートの法則とは、ビジネスに例えるなら、「売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。」とか、「売上の8割は全顧客の2割が生み出している。」など、その組織の実情を言い当てる法則です。従って、最近ではこの「パレートの法則」の観点から、戦略や戦術を見直す企業が増えています。売上を伸ばすには、顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方が効率的である。などというのがそれです。パレートの法則は、現実的な戦略を導く法則です。
最後に、この法則を知り得て確実に分かった事があります。それは、全てのアリが堅実でよく働く訳ではなく、2割の働きアリによってそのイメージが構築されていたという事と、キリギリスも同様の理由で誤解されていたという事です。アルゼンチンアリは別ですが…。
2.「アタマの体操・シケパ(算数編)」
「四則計算パズル(シケパ)」を一年間に亘り掲載します。お仕事のリフレッシュにお役立て下さい。
【問題】< >の数字を使って、計算式を完成させて下さい。同じ数字は2度使えません。
<2~18までの整数> <2~18までの整数>
( )×( )×( )=72 ( )×( )÷( )=18
× | ÷ | ÷ +
( )÷( )+( )=4 ( )×( )+( )=25
∥ ∥ ∥ ∥ ∥ ∥
30 1 2 6 3 18
3.「ハナタネ寄席」
★資格試験に合格した時のこと。妻が「何か食べたいモノある?」と聞くので、「関鯖!」と答えました。云わずと知れたブランド魚です。ところが、その日の夕食は「焼きそば」でした…。聞き間違い?故意?真意の程は確かめておりません。
4.さらりーまん川柳(第一生命「サラリーマン川柳」より)
「風呂くらい 犬より先に 入らせて」
「大掃除 やるわ、やるわで はや五年」
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